宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
吉田統合小学校の建設に係る財源といたしましては、国庫支出金のほかに過疎債を予定しているところでございます。 御案内のとおり、過疎債の償還に対する交付税措置は70%となっておりまして、残る30%は市の負担となります。従いまして、契約金額が膨らむと、後年度の公債費の負担はその分増加はいたします。
吉田統合小学校の建設に係る財源といたしましては、国庫支出金のほかに過疎債を予定しているところでございます。 御案内のとおり、過疎債の償還に対する交付税措置は70%となっておりまして、残る30%は市の負担となります。従いまして、契約金額が膨らむと、後年度の公債費の負担はその分増加はいたします。
現在、過疎地域、市内中心部を問わず高齢者の一人暮らしが増加しております。私自身も以前は高齢者の一人暮らしは寂しいのかなと思っておりましたが、一人暮らしのお薦めという書籍を読んだり、一人暮らしの方の話を聞くとまんざらでもないようで、認知症がなく健康であれば誰かと暮らすストレスもなく、誰かは想像にお任せいたしますが、生活満足度は非常に高いと伺いました。
◎財政課長(中川耕治君) 現在実施あるいは今後予定をしております各種建設事業につきましては、その財源として国庫補助金の活用はもちろんですけれども、過疎債や合併特例債などのいわゆる有利な起債等を活用することで、負担の抑制に努めることとしております。 なお、有利とは言いましても、その償還には一定の負担がもちろん生じます。
なお、審査過程において、委員より、過疎化や少子高齢化により年々厳しさを増す経営環境の中、累積欠損金の推移による3病院の今後の見通しと最大の課題はとの質疑があり、これに対し、理事者からは、高齢化により、人口減少より少し遅れて医療需要が減少していくと見込まれます。しかし、単純に規模を縮小するわけにもいかず、政策医療については継続していく責務があると認識しています。
でも、今の宇和島市は、景気の低迷とコロナ禍、少子化、超高齢化社会への突入、過疎化、人口減少の加速化、物価の高騰、消滅可能性都市とも言われております。皆様も御存じのとおり、消滅可能性都市とは、2010年から2040年に、20歳から39歳の若年女性の人口が5割以下に減少する市区町村のことです。 伊達博物館建築事業は、時代錯誤だと私は思います。
8款1項1目町債は、下水道事業債及び過疎対策事業債、それぞれ2,000万円の追加であります。 以上、第37号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(原田達也) 説明が終わりました。 これより、質疑を受けます。 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。 質疑ありませんか。
さらに、高齢化とセットとなりますのが過疎化の問題であります。離島や山間部など、本来一番情報を必要とする地域が高齢化が進み、結果として情報の格差が生まれております。 宇和島市におきましても、この現実は変わらないと思いますが、市の認識と解決策を伺います。総務企画部、西本部長。 ○議長(石崎大樹君) 西本総務企画部長。 ◎総務企画部長(西本能尚君) お答えいたします。
起債は過疎債を活用し、償還は12年の予定でございます。 次に、伊達博物館の建て替え事業につきましては、建設費を税込み40億円とした場合、一定の国庫補助及び起債の対象外となる経費を考慮いたしまして、担当におきましては、市の実質負担額は6億円から8億円とこれまで説明をさせていただいておりまして、率に直しますと15%から20%となります。
ただですね、繰り返しますけれども、やはり広い視野で、これからますます人口減少して過疎化していく中で、やはり保護者の方たちだけではなく、地域ぐるみで地域活性化という大きな視点を持って、学校づくり、地域づくりをしていく自治体が実際にたくさん出てきています。愛南町でもぜひそうしていただきたい、まさに前教育長はそういう趣旨のことをおっしゃられていたんだと思います。そういう意味で伺います。
しかし、こういう事業をやるからには、私は本当は過疎債を使わせていただく、これが筋であろうと思っております。今度の事業費、総事業費が40億円と仮定いたします。そのうち半分20億円を補助金、20億円を借金で賄うとしますと、特例債を使うと3億7,000万円が市の負担ということになります。一方、過疎債であれば、借金額の3割ですから、20億の3掛けると6億円が市の負担ということになります。
私が担当している中国・四国は過疎地域も多いですが、自然豊かでもありSDGs推進が活性化に結びつくはずです。」と言われております。 かなりハードルは高いようでありますが、宇和島市の未来のためにSDGsの17の目標にしっかりと取り組み、どこができて、どこが足りないのか、市としてどこに力を入れるべきか、2030年へ残り8年でございます。
これまでは過疎地区と認定され,国から支援をもらいながらまちづくりを行ってきましたが,その認定もあと5年で切れてしまいます。抜本的な対策,一歩踏み込んだ対策を講じなくてはならないタイミングに入ってきたのではないかと思います。 行政としても,過疎地域持続的発展計画を作成し,いろいろ対策は講じているものの,いま一歩結果につながっていないように感じています。
離島や過疎地域が多い我が市にとっては、今後ぜひとも実現したいシステムでございます。 市長の所信表明にも、地理的条件が不利な地域における格差是正とあります。診療所がない、病院に行くために高い交通費と時間を割いて受診をして、病院では待たされて、薬をもらって帰ると一日仕事と、かえって病状が悪くなると。そうした住民の不便・苦痛の解決のために、オンライン診療は大いに役立つものです。
買物困難の課題は,過疎,少子高齢化が顕著な地域のみならず,市内全域に及んでおりまして,主な理由として,近くに店舗がない,心身機能の低下により店舗まで行くことができない,公共交通機関の利用が不便である等が大きな理由になっております。
119ページ、5款1項1目一般会計繰入金は150万円の減額、6款1項1目繰越金は、実績に伴い13万6,000円の追加、7款1項1目雑入は消費税及び地方消費税還付金の実績に伴い、54万1,000円、8款1項1目町債は、下水道事業債、過疎対策事業債を合わせて510万円の減額であります。 以上、第17号議案の説明といたします。御審議のほどよろしくお願いいたします。
ライドシェアの導入に反対し,安全・安心なタクシー事業の推進を求める意見書(案) 現在,政府において,過疎地域等を背景とした地域における公共交通基盤の脆弱化や海外からの旅行客の増加などに対応するため,多様な移動ニーズに応える新たなタクシーサービスの実現について検討が進められている。
下段、21款町債は、過疎対策事業債への追加など、合計2,800万円を追加しております。 以上、第73号議案の提案説明とします。御審議のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(原田達也) 説明が終わりました。 お諮りします。
町の空き家バンクもありますけれども、移住を想定してか、過疎地の物件が多くあります。しかし現実には町なかにもう日々空き家が生まれてきております。空き家の掌握、またそのデータベース化ということについてはどうなっておるのか、お聞かせ願えたらと思います。 ○副議長(中平政志君) 山田建設部長。 ◎建設部長(山田芳人君) お答えいたします。
令和 3年 9月 定例会令和3年9月宇和島市議会定例会議事日程第5号令和3年10月29日(金)午前10時開議会議録署名人指名報告第15号 専決処分した事件の報告について 専決第10号 車両接触事故の和解について (報告)議案第85号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例議案第86号 宇和島市過疎地域自立促進基金条例の一部を改正する条例議案第87号 宇和島市人権を尊重しあらゆる差別をなくする
令和 3年 9月 定例会令和3年9月宇和島市議会定例会議事日程第4号令和3年10月21日(木)午前10時開議会議録署名人指名一般質問議案第85号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例議案第86号 宇和島市過疎地域自立促進基金条例の一部を改正する条例議案第87号 宇和島市人権を尊重しあらゆる差別をなくする条例の一部を改正する条例議案第88号 宇和島市学習交流センター条例の一部を改正する条例議案第